リフォームとリノベーションの違いシリーズ①
【リフォームとリノベーションの違いのお話】
こんにちは!
明石の建工101です。
リフォームとリノベーションの違いについて
今日は少しお話しさせていただきます。
一般的に
「リフォーム」とは・・・
老朽化した建物を新築の状態にする事を言います。
原状回復とも言われたりします。
なので、汚れたり、壊れたり、老朽化したりしている箇所を直したり、綺麗にしたり、
新しくしたりする事になります。
例えば、
外装の塗り直しや、キッチン設備の変更、壁紙の張替えなどが
リフォームに該当します。
一方・・・
「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事を行う事で、
性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりする事を言います。
ですので、
リフォームと違ってデザイン性を高いものに改良したり、
間取りや内外装などを変更したりしてプラスαする事になります。
例えば、
耐久性や耐震性を高めるために壁の補修を行ったり、
家族が増えたので、仕切りの壁を無くして、広々とした
リビングダイニングキッチンにしたりする事が
「リノベーション」に該当します。
この言葉の違い・・・
最近では曖昧になってきていますが、
まだまだ奥深いですよ!
つづきは次回お楽しみに~♪
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