いよいよお家づくりのスタートです。
土地の神様を鎮め、土地を利用させてもらう事の許しを得る日なので
ご家族皆様でご参加頂いています。
また工事の無事を祈る儀式とも言われ、安全祈願祭とも呼ばれますので
私達101homeもスタッフ全員で祈願させて頂いています。
準備は弊社で全て行いますのでご安心を-。
101homeの「柱から選ぶ家づくり」はスタッフと一緒に工場へ行って、
柱やカウンターの1枚板などを選ぶ事が出来ます。
大切な「我が家の柱」を自分の目で直観で選んで頂く事でお家への愛着も格別。
工場へ行くと一目惚れした柱をアクセントに使いたい!
など色々なアイデアも飛び出す事も。是非行って見て下さい。
お家づくりの大切な「”基礎の基礎”」
色々な角度から写真を収め、配筋の間隔もしっかり図ります。
経験豊富な業者と打ち合わせし、検査もしっかり行うので、安心して下さい。
ご自身で見ると「お家づくりが始まったな~」と実感しますよ。
お近くでしたら覗いて見て下さい。
基礎が出来れば土台敷き。
基礎の上に床下通気用のパッキン材をはさんで、
防腐・防蟻処理を施した土台を敷きます。
基礎に埋め込まれたアンカーボルトで固定され、最下端で家の構造を支えます。
次に床を支える大引きを組みます。
大引きは、耐熱性・耐蝕性優れた構造金物で支えます。
現在ではプレハブ造や2×4工法が多く、これらは屋根小屋組がユニットに
なっているため、棟上げと言う工程は存在しません。その為上棟式が行われない
ケースが非常に多くなっています。多くの大工さんが集結し柱や梁など骨組みが
しっかりとでき棟木をあげその時に行う儀式を上棟式と言います。
今でもこの儀式を大切にしております。
しっかりと骨組みが完成すれば細かく丁寧な大工さんの本領発揮です!!
しっかりと打ち合わせを重ね、チェックをしながら施工して行きます。
家を守る耐震金具なども随時確認し、検査をします。
昔ながらの大工さんの知恵や経験も入れながら進めるので確かな腕と目で
永く住める木造の家づくりを実現します。
打ち合わせから長い時間をかけて大切なお家の完成です。
打ち合わせ→施工→検査→チェック→補修・改善を繰り返しお客様に納得して
頂けるまでお引渡しは致しません。こんな風じゃなかったというのは
ほとんどありませんが、住んでみてこっちの方がよかったかな・・という
ご相談やフォローはなるべく対応させて頂いております。
お引き渡しの日は特にお客様の笑顔が見られて私たちも幸せの限りです。
完成後はたくさんの写真を整理したり追加で撮影したりなど時間は少し
頂いておりますが、全工程を撮影したアルバムをプレゼントさせて頂いてます。
お客様がなかなか分からない部分も細かく写真に撮っていますので安心できます。
引越ししてしまうと撮影も自分たちでなかなか撮れないので私達にお任せ下さい。
他社とは比べものにならない枚数を撮影しています。思い出に家族写真も撮りませんか?